2022.12.22
被膜形成型ハンドクリームってなに?
ハンドクリームを選ぶとき重要視することは何ですか?
素敵な香りがひろがる、使用感が良い、しっとり保湿できるなど色々なポイントがありますよね。
いざ購入してみたものの
- べたついて塗った後にスマートフォンが触りたくない
- 消毒や手を洗う機会が増えて、毎回塗り直しが面倒
- 乾燥の激しい冬は塗っていてもどんどん乾燥する
と感じたことはありませんか?
Å P.P.の『Hands Å P.P.』というハンドクリーム(通称:ハンズエー)は「手荒れに悩んでいる美容師さんが使いやすいハンドクリーム」を目指し開発されました。
シャンプーなどで水仕事も多く、塗りなおしも思うようにできない仕事。
なので、従来のハンドクリームの重要な機能である「保湿」に加えて、保護膜(被膜)を形成してガードする「防御」の機能を持たせました。
この「防御機能=保護膜」を持つことにより外的刺激から肌を守ることができます。
「保湿」と「保護膜」、2つの機能を持つハンドクリームが『被膜形成型ハンドクリーム』です。
Hands Å P.P.の持つ「保護膜(第3の皮膚)」のしくみ
Hands Å P.P.は塗布することで、肌の表面に「保護膜」を形成します。
この「保護膜」はシリコンポリマーと保湿剤が合わさってできた「アモルファス構造」※という
特殊な構造になっています。
シリコンポリマーは、ラップのように肌を覆うのではなく、メッシュ状に肌を包み込みます。
そのため、毛穴を塞いでしまったり、肌本来の力を損なってしまったりなどの心配はありません。
シリコン材料が身体へ悪影響を及ぼすデータはなく、化粧品にも長く使われてきた実績がありますので満足してお使いいただける素材を使用しています。
さらに、この「保護膜」はシリコンポリマーでできているため水をはじく性質を持ち、水で手を洗い流してもうるおいを角質層に保つことができます。
※形が統一でない構造のこと。
顕微鏡から見た肌※1の断面図
※1 3次元培養皮膚
※2 水分が膨潤して実際の厚みより大きく見えます。
顕微鏡でHands Å P.P.を塗った肌を見ると、角質を覆うように空胞のある膜ができているのが確認できます。
このように、肌表面を膜で覆うことができる「被膜形成型ハンドクリーム」は従来の保湿作用だけではなく、「保護膜」によって外部からの刺激から肌を守ることができます。
Hands Å P.P.の持つ「保護膜(第3の皮膚)」の特徴
乾燥する環境や度重なる手洗い、シャンプーなどの刺激を受けると、肌本来が持つ保湿力が失われていき、素肌から生まれる潤いだけでは十分に保湿されず、徐々に肌が乾燥していきます。
Hands Å P.P.のような「被膜形成型」のハンドクリームは
- 「保護膜」により外的刺激から肌を守る
- 「保護膜」により水をはじく
- 「保護膜」により内側からの水分の蒸発を防ぐ
- 「保護膜」により保湿成分を角質層の内側にキープできるので長時間肌を守れる
- 「保護膜」により内側に潤いがあるが、表面はさらさらの状態
という特徴を持っています。
プロッショナルの仕事場でも使えるHands Å P.P.
美容師や看護師などの手を使うお仕事現場では手荒れが頻繁に起こります。
しかし、頻繁に塗り直す時間がなかったり、ハンドクリームによってべたつくと施術などに影響がでるため
ハンドクリームを使用したくても、使用できないという「手荒れの悪循環」が起こります。
Hands Å P.P.は「保護膜」を持つことにより、
- 水をはじくため、水仕事ができる
- 長時間うるおいを保てるので塗り直しが少なくてすむ
- さらさらしているので、すぐ作業ができる
- 敏感肌でも使用できる*
- 無香料なので使いやすい
*スティンギングテスト、敏感肌対象パッチテスト、
アレルギーテスト実施済み。すべての方に刺激やアレルギーが起こらないというわけではありません。
お仕事中でも使いやすいハンドクリームを実現しました。
保護膜によって「第3の皮膚®」を形成することで肌を守る特徴をもつ「被膜形成型のハンドクリーム
「Hands Å P.P.」はプロフェッショナルの現場、そして日常使いでもたくさんの方々にご愛用いただいております。